パン 神戸


神戸とパン

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〜神戸とパン〜

 よその土地に旅行した後に、神戸の街を歩いてみると、やっぱりパン屋さんが多いなあと実感しますね。私が住んでいる辺りはそうでもないのですが、三宮から東は、街の角々に小洒落たお店が営業されています。

 私の友人たちも、「くるみパンならあそこのお店!」「フランスパンなら絶対あそこ!」等と一家言もつコが多いです。

神戸は明治の開港以来、欧米の外国人がたくさん移り住み街に溶け込んでいったために、他の土地に比べて深くパン文化が浸透していったようです。
それも、それぞれの国の文化を持ち込んだ為に、種類もとても多いですよ。


ドイツパン

 ドイツは500種類以上の種類があるパンの王国です。ドイツパンの一般的な特徴として、ライ麦を多く使用していることで、北へ行くほどライ麦の配合率が高く、南では小麦を多く使っているそうです。目がつまりずっしりと重みがあるパンが多いです。
 「アルプスの少女ハイジ」で、とろとろのチーズを乗せた黒パン、ペーターのおばあさんが大好きな白パン、私のドイツパンのイメージはやっぱりこれですねえ。

神戸の超有名なお店を1店紹介しますね。もちろん、神戸にはもっとたくさんのお店がありますよ。


フロインドリーブ

 神戸の老舗中の老舗。教会跡を改装した店舗とカフェは重厚な雰囲気が漂い異国情緒満点!実は私、神戸に長く住んでいますが、このお店自体を知ったのはホントについ最近なんです。会社を抜け出し(!)お散歩中にこのお店を発見!この建物は一体なんなんだろう…としばらくその辺りをウロウロしていました。その日は定休日だったのでパン屋さんだってことも分からなかったんです。後日、気になり再度訪れて、やっとパン屋さんだということを知りました。だけど、なんとなく雰囲気自体の敷居が高くて入るのに躊躇しましたね。勇気を出して入ってみれば、昔、絵本で見たようなお菓子やパンがたくさん!うれしくなってたくさん買って帰りました。
カフェには入ったことがないので今度はぜひ行きたいと思ってます。


イギリスパン

 イギリスのパンで代表的なのは、日本でもお馴染みの「山型食パン」です。正式にはオーブントップと呼ばれいるそうです。新大陸への開拓、移住が始まった時期に、開拓者のためのパンをと考え出されたのが始まりといわれいます。

 生地を型に入れて、蓋をしないで焼くため、上部が山のように膨らむことから、日本では山型パンと呼ばれるようになりました。
 これを一斤まるごと買ってきて、分厚く切ってチーズトーストにするのが私のお気に入りです。もっとも、ウチの切れない包丁ではギザギザのボロボロになるんですが…。


フランスパン

 木枯らしの吹く石畳の上を、フランスパンをのぞかせた茶色の紙袋を抱えて歩いているお洒落な女性。フランスパンにはそんなイメージがありません?とにかくお洒落なんですねえ。私の中では。とっておきのワインを開けるとか、友達を家に呼ぶときなどによく買います。薄く切ってサラダを乗せたり、とっておきのチーズを乗せたり。

 特徴はもちろん、外はパリッと中はしっとり…ですね。
でも一般的にフランスパンと呼ばれるバタール以外、あまりよく知りません。


インドパン

 神戸には多くのインド料理屋さんがあります。私が初めて「ナン」を食べたのもそんなインド料理屋でした。
 世の中にこんなおいしいものがあるのか…と感動したのを鮮明に覚えています。今でこそスーパーにもキーマカレーとセットになったりして、売られていますが、当時はまだ知らない人もいましたね。家で作ろうと思っても「ギー」が手に入らなかったり…。でも、今でもその初めて食べたお店のナンが大好きです。

 ちなみに、中近東ではナンに似たパンの種類がたくさんあり、パンの原型に最も近いものだそうです。





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